更新日:2020年05月02日 | お知らせ
【期間限定】動く紙芝居「クマじいさんのかみしばい」全15話、一挙公開中!
"STAY HOME"今年のGWは家族で、お家で、過ごそう!
まだまだ、新型コロナウィルス感染問題については、先行きの見えない状況で皆さん不安で、大変な毎日をお過ごしのことと思います。この危機的状況の中でも、最前線の現場に立つ医療従事者の方々は、収束に向けてこの難局に立ち向かい、戦っておられます。1日でも早く、日常が取り戻せるように、今年のGWは不要不急の外出を控え、お家で過ごしましょう。
とはいえ、「GWはお家で何をしようか・・・?」と考えているご家族も多いのではないでしょうか。そこで!今年は特別に期間限定で、動く紙芝居「クマじいさんの紙芝居」を全話、特別公開します!今のこの状況だからこそ、これからの未来を担う子ども達に是非、見てもらいたいお話ばかりです。
「クマじいさんのかみしばい」URL≫https://cutt.ly/zyhZEdx
~"クマじいさんのかみしばい"を通して伝えたい事~
≫≫私たちが考える「教育」とは・・・
一般的に「教育」とは、知識教育や理論教育(小中学校で学ぶもの)が重要とされています。しかし、私たちが考える「教育」とは、それ以前の『人づくり』に関わる部分、忍耐力・自立性・協調性・積極性のある人、そして自らの意思を持ち、他者や物事への興味・関心を持つ人、そんな『人づくり』の根幹に携わっていきたいと考えています。
≫≫「かみしばい」である魅力
知育玩具やITを駆使したコンピューターゲームの流行により、リアルな映像、大人によってストーリーだてられたものに触れている現代の子ども達。思い通りに、そして考えうる範囲でしかストーリーは展開せず、「考える」のではなく「覚える」という学習をしてしまっているのです。子ども達へ大きな影響を与える"視覚的効果"として、あえて静止画を見せ、1シーン、1シーンの間で「想像」させ、「考えさせる」こと、それがこの『動くかみしばい』の最大の魅力なのです。
私たちが考える子ども達の教育観。それはまさに人としての、人と交わる能力、自らの意思で動く力、社会や人に対して正しくあること、人を助けるだけの力を持ち合わせること、です。強く正しい人を育てるために。大人も子どもも学べるプログラムとなっています。
ちなみに...
お子様と一緒に見た後は、「どうだった?それはなぜ?」と問いかけてみてください。自主的に考えさせる機会を作る事が、見る上での大切なポイントです♪
今の頑張りが、明るい未来へと繋がり、またみなさんと笑顔で会える日を心から願っております。